炭素繊維、3-5割安い低価格品開発進む

2009年03月18日 08:48

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炭素繊維の大手3社が低価格品の開発に力を入れている。現在の価格に比べ3-5割安い1キログラムあたり20ドル前後と大幅に引き下げた"普及品"が、3-5年後をめどに上市される可能性が出てきた。背景には今後高い成長の見込まれる産業資材分野で「デファクトスタンダード(規格品)を獲得する」(東レ・大西盛行取締役)という各社の思惑がある。低価格品の開発で、川中のテキスタイルメーカーの市場参入など、炭素繊維を軸とした新たな大型産業形成の可能性も出てきた。



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