ニッケ・スクールユニフォーム展、"顔"見えて、安心

2008年09月16日 16:37

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採用校の制服を展示しながら、制服のコーディネートを提案した
2008年09月16日 16:37
 ニッケは10、11の両日、「08ニッケ スクールユニフォーム エキシビジョン」をニッケ本社で開いた。エコに対する意識がスクールユニフォームでも高まっていることから、"顔"が見える安全・安心な素材などエコ素材使いの商材をプロモートした。
 今回の展示会では現場で働く教師も招き制服の果たす役割の重要性を直接訴求。環境・安全・安心・快適の4つをキーワードに、高品質・高機能・高付加価値のものづくりに努めていることをアピールした。
 エコ商材では「Zque(ジーキュー)」と「ニッケバイオDS」を重点的にプロモートした。
 「ジーキュー」はニュージーランド産メリノウールのブランド。ユニフォーム業界ではニッケだけに使用権があり、一貫生産で製品化、スクール・ビジネスユニフォーム向けで昨年から展開し、スクールでは私学13校に採用されている。
 「ジーキュー」はトレーサビリティーが大きな特徴。同製品のホームページでは、製品タグに付いているニッケのIDナンバーを入力すると、羊の育った牧場の様子などの情報を画像つきで確認することができる。牧場の場所や所有者の"顔"がはっきりと見える仕組みだ。
 「ニッケバイオDS」は、生分解性ポリエステル「アペクサ」を使用した素材。「ジーキュー」と組み合わせることも可能だ。また高耐熱ポリ乳酸(PLA)繊維を使用した「バイオフロント・ウィズ・ウール」を参考出品した。PLA繊維の弱点である耐熱性について帝人と共同開発し、従来に比べプラス40℃まで耐熱性を高めた。スカートのプリーツ加工などでの効果が期待でき、今後の開発を急いでいる。



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