三共生興、24億円の最終損失

2008年05月19日 16:18

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三共生興の3月期連結は、ロフテーの子会社化により2・0%増収となったが、利益は子会社三共生興ファッションサービスが百貨店の苦戦により約17億円強の赤字を計上したことなどから、営業・経常段階で損失に。純利益においても、役員退職慰労金制度廃止に伴う計上額8億4800万円を含む役員退職慰労金8億6300万円、および海外子会社ダックス社の事業再構築費用3億100万円など特別損失を計上したことで、約24億円の損失となった。

ブランド別売上高は、基幹の「ダックス」関係62億5200万円(4・4%減)、「レオナール」45億4000万円(6・7%減)、「レオナールスポーツ」17億2700万円(2・8%減)。また、国際部門では香港、台湾が堅調したことで、売上高164億6500万円(1・5%増)と増収を示した。

 通期は益率改善に向けて、取引先の絞り込み、高効率事業の強化、在庫の徹底管理のほか、英国ダックス社によるラグジュアリーラインの停止や、10月より繊維カンパニーを分社化するなど効率的事業を推進し、売上高470億円、営業利益13億5000万円、経常利益12億5000万円、純利益2億円を見込む。




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