流通システム標準普及推進協議会、4月28日に設立

2009年05月01日 14:56

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経済産業省の流通システム標準化事業で策定された、EDIメッセージの標準仕様(流通BSM)を普及・推進する流通システム標準普及推進協議会が4月28日に設立された。協議会の目的は、消費財などの流通サプライチェーンの業種業態の枠を超えた流通システム標準を推進することで、①流通サプライチェーンの全体最適化と流通関係企業の業務効率化を図る②顧客満足度の向上と企業の社会的責任の確保に寄与する――ことなど。
 
会長には、国立情報学研究所浅野正一郎教授、副会長には日本チェーンストア協会専務理事井上淳氏、日本加工食品卸協会奥山則康氏がそれぞれ選任された。協議会の事務は、流通システム開発センターが行う。
 活動内容は、流通システム標準の開発・維持管理、流通システム標準の導入支援・普及推進、外部機関からの要請に応じた標準化に関する検討など。初年度は、標準EDIによる流通ビジネスメッセージ標準(流通BSM)の早期確定と従来手順であるJCA手順からの移行、中小流通業向け普及の検討、経産省と連携しながらの法的・制度的な整備の実施――などを行う。
 会員は、正会員が日本アパレル産業協会、日本百貨店協会、日本チェーンストア協会など44団体。支援会員は、4月23日段階で83社。



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