ナゴヤファッションコンテスト2008、グランプリに石原彰乃さん

2008年09月11日 10:36

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石原さん(左)と作品、男児服でのグランプリは初(ナゴヤファッションコンテスト2008)
2008年09月11日 10:36

 ナゴヤファッション協会(滝茂夫会長)は、「ナゴヤファッションコンテスト2008」の公開審査・発表会を10日、名古屋の国際デザインセンター・デザインホールで行い、グランプリに愛知文化服装専門学校の石原彰乃さん(19)の作品「お子様スーツ」を選んだ。今回の同コンテストには、過去最多の海外参加16ヶ国からの作品を含む4321点が応募された。公開審査には、第1次のデザイン画審査を通過した31作品(レディス19点、メンズ6点、キッズ6点)が参加した。

 石原さんのグランプリ作品は、「フェルトにする以前の原毛シートをベースに色糸をニードルパンチで打ち込んだ素材」(石原さん)を使ったという男児服。シルエットはシンプルなテーラードタイプだが、素材使いで子供らしい丸みを出すことに配慮した。
 28回目の同コンテストで、子供服でのグランプリ受賞は2回目、男児服では初めての快挙。審査委員長の花井幸子さんは、「グランプリとゴールド賞の上位3人は、いずれも(男児服を含めて)メンズ作品。テーラードの形がシンプル、清潔感があり、テクスチャーの使い方がしっかりしていた。レディスはコンテストを意識しすぎたのか、ごちゃごちゃ付けすぎで見ていて疲れるものが多かった中で、すかっとしていて気持ちよかった」などと総評した。
 ほかの各賞受賞者(敬称略)は、▽ゴールド賞=石黒耕平(中部ファッション専門学校、愛知)、フォアン・プーチェン(台湾)▽シルバー賞=大貫洋平(フリー、東京)、山寺逸美(福島県立浜高等技術専門学校)、野田千加(香蘭ファッションデザイン専門学校、福岡)――の5人。




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