ファーストリテイリング、2020年5兆円企業へ

2009年09月02日 15:37

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 ファーストリテイリング(FR)は2日、未来にベクトルを合わせた成長戦略を都内で明らかにした。09年8月期の売上高は、国内ユニクロ事業5380億円、海外ユニクロ事業370億円、国内関連事業510億円、グローバルブランド事業530億円、FRグループ全体で6820億円を見込んでいる。

 これを20年には、国内ユニクロ事業1兆円、海外ユニクロ事業3兆円、国内関連事業5000億円、グローバルブランド事業5000億円、FRグループ全体では5兆円に約7倍強の成長を計画している。

 店舗展開は、国内では、東京を中心に都心に大量出店し、駅中小型店も大量出店を計画。海外では、世界の大都市に集中出店、グローバルマーケティングを展開する。

 国内ユニクロ事業は、10月2日に銀座店を増床リニューアルオープン。10月23日には、名古屋栄店(大型店)を出店する。さらに10年春には渋谷プライム店(仮称)をオープンし、同年秋には大阪心斎橋に日本最大級の超大型店を出店する計画だ。

 また、都心への出店は、オファーが多数きている百貨店を中心に都心好立地に出店を加速する。

 海外ユニクロ戦略では、アジア市場を最大の成長機会ととらえ、早い時期にアジアNO1を目指す。

 将来的に、中国市場で1兆円、中国以外のアジア市場で1兆円、欧米市場で1兆円を目指す。

 さらに、グループ間相乗効果を最大発揮し、新規靴事業「ユニクロシューズ」を展開し、経営人材育成のため「FRマネジメントアンドイノベーションセンター」も設立する。

 また、中国・上海でのグローバル旗艦店出店に伴い新規子会社を設立する。



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