全国SC6月売上高、既存店10カ月連続減
2009年07月27日 13:38 |
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日本ショッピングセンター協会がまとめた全国ショッピングセンター(SC)の6月既存店売上高は、前年同月比6・6%減となり、前月(5・6%減)から下げ幅を広げ10カ月連続のマイナスを示した。エコポイント制度やエコカー減税などで一部消費効果が見られたものの、消費者の生活防衛意識が依然強く、売り上げ全体の押し上げには至らなかった。
プライベートブランドを中心とした低価格商品の導入や買上単価が減少傾向、前年より日曜日が1日少なかったこともマイナス要素となった。一部施設で売り上げ増加も見られたが、前年7月から開始した夏のセールを今年は6月に前倒ししたことや、改装効果によるものだった。
SC構成別では、キーテナント(核店舗)が6・9%減と11カ月連続減、テナント(専門店)が6・4%減と10カ月連続減。立地・地域別で見ると、全般的に中心地域の落ち込みが大きく、ファッションビルや駅ビルなど衣料品を中心とする施設の不振が大きな要因となった。
全店ベースでの総売上高(2894施設)は、6・0%減の2兆927億円だった。












