コナカ、シャツの下取り開始

2008年07月04日 13:07

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 コナカは9日からドレスシャツ・ブラウスの下取りキャンペーンを始める。店頭で回収した製品は福岡県宇佐市にあるフェルトメーカーの旭タカロンで自動車内装材に再生する。綿製品のリサイクルは珍しい。コナカはキャンペーンを通じて環境保護活動への取り組みをアピールする。
 2日、旭タカロンで記者会見し発表した。キャンペーン対象商品は綿・ウールを含んだシャツ・ブラウスで金属片のついてないもの。釦はつけたまま回収する。持ち込まれた製品はコナカ、フタタの全店店頭で買い物券500円と交換する。買物券はシャツ3,000円(税込み)以上の商品につき1枚利用可30万枚、レディスシャツ20万枚の回収を見込む。
 コナカは10年前から旭タカロンと提携し、スーツ、礼服などのウール製品のリサイクル活動を行ってきた。10年間の累計リサイクル総数は106万着に上る。旭タカロンは裁断、解繊などの工程を経て自動車の吸音材などのフェルトシートに再生、九州北部にあるトヨタ自動車などに納入している。
 今回、世界的に環境保護活動が高まっていることから、リサイクルの対象外で捨てられルKとの多かった綿製品に拡大することにした。下取りしたシャツは店頭で分別した上で無償で旭タカロンに提供する。
会見した湖中謙介社長は「これまで以上に多くの原材料資源のリサイクルが可能になる」と述べ、環境保護に取り組む姿勢を消費者にアピールしていく方針を表明した



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