キッザニア、来春関西に初進出
2008年07月04日 13:01 |
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キッズシティージャパン(東京都、住谷栄之資社長)は、遊びながら職業体験ができる子供向けテーマパーク「キッザニア甲子園」を来年3月、関西にオープンする。国内では東京・豊洲に続く2カ所目で、三井不動産が展開する兵庫県西宮市の大型ショッピングセンター「ららぽーと甲子園」の駐車場に建設する。
「キッザニア甲子園」は東京と同規模の展開で、延床面積は約6000平方㍍。各企業の協賛により運営するパビリオン数は約50で、年間来場者数は約80万人、年間売上高35--40億円を見込む。
「ららぽーと甲子園」がある西宮市は47万人を擁し、また子供の占める割合が多い。知名度の高い甲子園球場に隣接し、また来年3月の阪神なんば線の延伸により大阪・奈良・京都からの利便性が高まるなど、集客力アップが期待できる。
同施設はエデュケーション(学び)とエンターテインメント(楽しみ)を合わせた造語「エデュテインメント」がコンセプト。ひとつの街を再現した屋内型施設に、子供の身長に合わせたサイズの空港や商店街、ガソリンスタンド、宅配センター、ピザショップなどのパビリオンが並ぶ。職業体験を通じて施設内の通貨「キッゾ」を得て、その通貨を使う仕組み。
リアルな職業体験の楽しさが話題となり、昨年10月に開業した「キッザニア東京」は今年5月までに約140万人を超える来場者を記録した。リピーター率も6割を超える。
「キッザニア甲子園」のパビリオンは約50の予定で、協賛するオフィシャルスポンサーは約35社(協力会社を含む)が決定している。新規企業は阪神電気鉄道、高島屋、関西電力、サトレストランシステムの4社。新展開するパビリオンは、世界初の電車パビリオン(阪神電気鉄道提供)をはじめ、大学、大使館、ホテル、音楽スタジオ、寿司屋、発掘現場(提供企業は未定)など。












