トンボが「ヨネックス」ブランド・販売 学校体育衣料で
2009年05月18日 13:25 |
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学生衣料などを製造販売しているトンボ(岡山市)は今秋から、ヨネックスと提携して開発した学校体育衣料ブランド「ヨネックス」を発売する。運動時に熱を効果的に排出するベンチレーション効果やスムースに腕を動かせるフリーアームなどの機能を付与するとともに、着やすさと優れたデザイン性を兼ね備えた商品だ。トンボでは初年度、中学・高校100校(上代ベース3億円)に同ブランドを販売する計画だ。
両社の提携は、ヨネックスの企画デザイン力とトンボの学生体育衣料の製造販売機能などを融合し、ハイレベルな商品を生み出して新たな需要を生み出そうとして取り組まれた。トンボでは、「学校体育衣料の市場は、出荷ベースで500億円ほど。当面50億円を目指すが『ヨネックス』が達成のための切り札になる」(トンボ第一事業本部長近藤知之常務)。ヨネックスでは、「今回のブランドライセンス契約によって、『ヨネックス』のブランドを学生に浸透させたい」(ヨネックス製商品開発部長米山修一常務)として、包括的で長期のライセンス契約による取り組みに意欲的な姿勢を示している。秋から展開する商品は、「学校体育のGEAR×WEAR」として、耐久性があり長時間着ていても快適な着心地――を達成するための機能性を備えており、独自の特性や機能を持たせた4デザインで構成。脇にメッシュを使い、衣服内気候の機能を持たせたタイプ(ギア001)や、3本針のステッチで流れるようなシルエットが特徴なグループ(ギア004)、赤のパイピングなどを使ったタイプ(ギア009)などがある。ギア001は、カラーコーディネートを意識し、上下の組み合わせや、通学にも充分対応できるようにも配慮した。
価格は、トレーニングの上下で9800―1万3000円、半袖シャツ3000―4800円など。
販売は、トンボ独自ルートで展開。初年度100校・3億円を計画するが、当面500校・13億円達成を目標とする。












