東レ首脳会見、2事業09年度から反転

2008年05月22日 18:19

 東レの榊原定征社長、杉本征宏副社長は22日、大阪本社で記者会見し、環境悪化に伴い中期経営課題「IT-2010」に掲げる目標達成が「2、3年、後ろにずれ込む」(榊原社長)との見通しを示したものの、5年間で6000億円という計画通りの設備投資を通じ、東レの業績を牽引する情報通信材料、炭素繊維両事業を09年度から反転させる方針を明らかにした。繊維でも、先端材料拡販、海外事業拡大などを強化し、収益改善を目指す。

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