帝人、減損損失で当期大幅減益

2008年05月13日 12:39

 帝人の3月期連結は高機能繊維事業における増設効果などで2・7%の増収となったものの、化成品を中心とする原燃料高騰によるコストアップで営業利益は13・2%の減益にとどまった。また、米国フィルム子会社における減損処理など428億円の特損を計上したため、当期利益は63%減と大きく後退し、期末配当を10円から8円に減配した。当期は原燃料高騰で200億円のコスト増を強いられ収益を後退させた。経常利益は持分法子会社の減損処理で23・5%減にとどまった。

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